L-ACOUSTICS社
V-DOSC



システムを購入またはリースする際に考えなくてはならない重要点の一つはコストです。スピーカーシステム、ケーブル類とコネクター類、そしてリギング用ハードウエアなどは小額の投資とは言えません。 しかしシステムを動かすためのすべてのコストを計算してわかることは、他のどんな著名なサウンド・リインフォースメント・システムと比べても競争力で引けはとりません。 アンプ、スピーカーシステム専用のプロセッサー、たくさんのリギング用ハードウエアやモーター、トラック輸送、ドライバー、レンタル代金、そうしたドライバーや他のスタッフの宿泊代金、その他のいろいろな付属経費がかからないことを考えれば、これは 明らかにツアー向けの最も安価なシステムです!!
統一性のあるシステムの提供
V-DOSCシステムの最も魅力的な特色の一つは、アメリカで確立されたシステムの統一性です。 優れたパフォーマンスと他にはないシステムの統一性を提供することを目的として、数年間にわたるテストと評価の結果、いくつかのコンポーネント、クロスオーバーネットワーク、アンプに関してなど、エンドユーザーに対してライブサウンド・リインフォースメントの世界ではまれなパフォーマンスと予測可能な音場に関するシステムの統一性を提供することができました。そしてV-DOSCはツアーリングスピーカーとしての確かな地位を確立しました。

クリーブランドのエンドユーザーは、レンタルした12個の追加V-DOSCが元々所有していたV-DOSCと簡単にかつ正確に合体することを確信することができます。これにはのコネクターやケーブル、様々な推奨クロスオーバーやアンプも含まれています。V-DOSCシステムは標準的なシステムではなく、一定の予防措置をとり、技術を備えていて初めてその驚異的なポテンシャルを引き出すことができるということを理解する必要があります。

ポテンシャルをうまく引き出す可能性を最大限にするためには、いくつか尊重するべきポイントがあります。これは技術のない初心者向けのシステムではありません。尊重するべきポイントの多くは、カバレッジエリアのフォーカスと、システムの調整に関連した部分です。

V-DOSCシステムはキャビネット間の間隔が5度を越えない限り、カップリングされているエンクロージャーの数には無関係に、完璧にコヒーレントな音場を生み出します。角度が5度を越えてしまうと、このキャビネットの分離によって縦の“リボン”がこわれ、円柱状波がこわれてしまいます。従ってキャビネットが正しく組まれていることを確認するために、アレイが正しくセッティングされているかをチェックする必要があります。こうした注意が払われていれば、常に素晴らしい結果が得ることができます。
軽量&コンパクトなサイズ
V-DOSC キャビネット寸法及び重量
50インチ(130cm)
高さ 17インチ(43.5cm)
奥行き 20インチ(51cm)+ドーリー(台車)
重量 220lbs(100kg)

V-DOSC4台のスタックはまさに円柱状の波面を作ります。最初のアレーの基本体積は174センチ(H)X130センチ(W)X51センチ(D)です。なんとこの大きさの中に、ドライバーは15インチが8個、7インチが16個、2インチが8個入っています。そしてこのスタックをドライブするのに必要なステレオアンプの数は全部で4台です。
このようなサイズ、重量そしてコストの節約の効果はかなりのものです。

エンクロージャーは前面を下にして台車に乗って移動するため、扱いもセットアップも簡単です。エンクロージャーの連結も簡単で、各エンクロージャーの背面に取り付けられているU字の蝶番式に回転する2つの支柱で連結され、同様にして次々に列車のように連結するだけです。ユニット間の角度はラッチロックを付けてボックスを固定し、アルミバーのついた2つのAeroquip金具で横方向に安定させます。 逆向きにも使えるバンパーが、二通りのセットアップを可能にします。

システムをリギングする場合には、バンパーを一番上のエンクロージャーに連結し、単純に二台のモーターで持ち上げます。次のエンクロージャーは最初のエンクロージャーに列車のように連結されます。以下同じ手順で連結され縦に連なるアレーが完成します。

システムがスタックで使われる場合には、バンパーは逆に一番下のエンクロージャーに取り付けられた台座として機能し、4つの付属スクリュジャッキでスタックに完璧な安定性を与えます。

アンプラックとエンクロージャーの接続は、スピーカーケーブル1本のみで可能で、ループスルーコネクターが付いていますので、2台のエンクロージャーのパラレル接続も可能です。

V-DOSCシステムのセットアップは短時間で安全に、そして簡単に行うことができます。システムレスポンスが完全に事前予測できるため、結果を予測してセッティング可能です。

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