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業務プロセス

MSI JAPAN は創業以来20年以上、世界のエンターテインメントのコンサートツアーや大型イベントの為のオーディオシステムをデザイン及びリースや操作をしています。複雑な状況下においても、技術的・ビジュアル的に高度な完成度を求め、お客様に満足いただくためのサービスと技術を提供しています。そんな仕事のプロセスの一部をご紹介いたします。

1.プランニング

コンピューターなしでは事が進まない時代です。 クロスオーバーの設定にも専用ソフトを使います。
時には3Dアニメーションでイメージを確認します。

プランニング

2.機材スタンバイ・ピックアップ

マイクロフォンからスピーカーまで、クライアントの音楽・要望に 沿った機材チョイスをしています。

機材スタンバイ・ピックアップ

【写真1】 新旧さまざまな機材がストックされています。
【写真2】 「スタンバイからコンサートは始まっている。」を合言葉にケーブル1本の選択にも注意を払います。
【写真3】 実際のセッティングを事前にすることで「音を追求するため」のポイントが具体化されます。
【写真4】 カット アンド トライで綿密な打合せを積み重ねます。

3.プリパッチ~ラインチェック

会場での作業能率を上げるために、又、音楽を創るための時間をより多く持つために、機器間の接続はプリパッチシステムを導入しています。

プリパッチ~ラインチェック

【写真1】 2本で最大48チャンネルのセンドリターンが可能なマルチケーブルを使用しています。
【写真2】 アウトボード機器の調整も事前に出来ます。
彼のイメージはコンサート会場のサウンドに 広がっているかも..。

4.ロードアウト

コンサート会場に向かって機材・クルーが出発します。

ロードアウト

【写真1,2】 コンサート会場に向かって機材・クルーはここから出発します。
【写真3,4】 準備した機材を効率よい順に積み込みます。
機材運搬中の保護のため隙間なく積み込むにもテクニックも必要。

5.ロードイン

会場へ機材を搬入し、セットアップを行います。

ロードイン

【写真 1】いよいよ会場に機材を搬入します。 たくさんの機材搬入にはアルバイトさんの力が頼りです。
くれぐれも怪我には注意してください。
【写真 2】 便利な道具もあります。 重いコンソールも2人でOK!
【写真 3】 会場内に運び込まれた機材。 それぞれのポジションに振り分けてセッティングの始まり。
さ~て、どこから始めるか?!
【写真 4】 ゲスト機材のセッティングを終えた様子です。

6.V-DOSCセッティング

完成度の高いリギングシステムなので、安全かつスムーズに約30分ほどの短時間でセッティング完了です。

V-DOSCセッティング

【写真1】 V-DOSCエンジニアは会場でプランに変更が必要かを仕込前にチェックします。
JAPAN CVEエンジニア
【写真2】 安全確認を繰り返して仕込みます。
【写真3】 いよいよV-DOSCをトラスにセットします。
【写真4,5】 まずは1段目(V-DOSC、4本)を確実に、そして2段目でV-DOSC8本に、でもって12本。
確認作業がどんどん増えていくのです。
【写真6】 V-DOSCエンジニアがスピーカー全体の角度や向きをチェック中!
【写真7】 客席から見たV-DOSCの角度、向きもチェックします。

7.スピーカーチェック

無事、本番を終えたV-DOSCを次の本番に向けてチェックします。

スピーカーチェック

【写真1】 より実際に近い音量でチェックするため防音室内での作業です。
【写真2】 クルーと機材全てがすでに次のステージへと向かっているのです。

8.メンテナンス

オンリーワンであり続けるために培われた技術力が発揮されるセクションでもあります。 現場でのトラブルに 「如何に早く、そして適切に対応するか。」 をテーマに情報伝達と技術力アップを常に心がけています。

メンテナンス

【写真1,2】 コンサートツアーでは酷使される機材ですが、パーツ1つにもこだわりと愛情があります。